【カップルの共通銀行口座は愛を育む】男が奢る奢らない問題に終止符。デート代の処方箋!

 

0はじめに

今日は、私と彼氏が考える「デート代」について書いていこうと思います。

私たちは、デート代に関してあるルールを作った事で、お金だけでなく、2人の関係、時間の使い方など本当に良い方向に進むことができました!

なのでその方法とやらをぜひ、共有していこうと思います!

 

昨今、X(旧Twitter)では「女は容姿に課金してるんだから、男が奢るのが当たり前!」、「いやそんなのフェアじゃない。折半じゃあ!」等色んな声が上がっていますね。。。

これらの問題に対して、私と彼が考える

「デート代をフェアにする考え方とその方法」をお伝えしていきたいと思います。

 

まず私たちのデート代の出し方は以下のとおりです。

「共同の銀行口座の作成」

    ↓

「月のデート代を設定」

    ↓

「デート代は口座に紐づいているデビットカードで支払い」

という方法をとっています!

以下、具体的に説明していきます。

 

1現状のデート代

私は現在2年お付き合いしている彼がいて、会う頻度は週1~2回程度。

2人合計で月7~8万円は使っています。

ちなみに、私の支出の中で一番の出費は彼とのデート代です!

 

2デート代で喧嘩した日々

私たちは学生の頃から頻繁に遊んでいて、その時からデート代がかさんでいるなあと常日頃思っていました。

一番の問題としては、デート代が増えその他の出費(他の友達との交際費、勉強代、化粧代等)にかけれる費用が少なくなってしまったことです。

それが互いの負担になり、かなりギクシャクしてしまった時がありました。

 

加えて、デート代をどっちが多くだすかでも喧嘩していました。

これまでずっと折半していまいしたが、正直、私(彼女)としては、

「多く飲食するのは男の方なんだから、彼氏の方が多く払ってほしなあ」と不満に思ってはいました。

伝えてはみるものの、彼氏は

「最初に折半が良いっていたのはそっちじゃん」と喧嘩腰。

 

こんな感じでデート代に関して、喧嘩していた時期もありました。

 

3デート代の支払い方法

そこで、

「お互いが一番気持ちよくそしてフェアにデート代が使用される」ことを第一優先に考え、「共同のお財布(=銀行)」を作成し「月のデート代の上限を設定」することにしました!

具体的な方法は以下の通りです。

①支払い方法

1共同の銀行(=共同のお財布)を作成(楽天銀行を使用)

2月のデート代を設定(私たちの場合は、これまでのデート代から2人で月7万)

3初月、お互いが設定金額の半分を入金(私たちの場合は互いに3.5万ずつ入金)

4デート代は、口座に結び付けたデビットカードで支払い

 

*同時に楽天市場で超便利でスタイリッシュなお財布も2人で購入しちゃいました!

リンク:

②その他ルール

共通のお財布外からの「例外な支出」を紹介します。

それは、旅行代、記念日のデートです!

正直、2人で月7万でも毎月かなりかつかつです。。

なので、2人の大好きな旅行、年1回の記念日だけはお金に縛られたくないため

各々のお財布からだしています!

 

42人のお財布&デート代上限を決めるメリット

上記の方法のメリットについてです。

 

①デート代に制限をかけることで、むやみやたらと合わなくなる。

→デート代の上限をきめたことで、

以前は、週4回程度あっていましたが、月の予算に合わせて今月は何回会おうと決めることができ、デートプランなど非常に立てやすくなりました!

またこのことでお互い自分の時間や友達の時間を確保することができました。

 

②2人の時間、お金を大切にするようになった。

→2人のデートに少し制限をかけたことで、より二人の時間を大切にできるようになり2年付き合ってるいまでもずーーとラブラブです!

 

 

5デート代、折半って結局フェアなん!?

結局私たちカップルは折半という形をとっていますが、

「それって本当に公平なの?」と思われるかもしれません。

私たち(主に私)がデート代を折半に決めた理由を2つだけお伝えします。

 

①彼が毎デート実家まで送ってくれるから

→よく考えたら私の彼氏はデート帰り、いっつも交通費をかけて私の実家まできてくれます。

これに費やすお金、時間、労力を考えたら、「デート代多く払って」なんて言えませんでした。。

 

②行きたいお店は基本、私(彼女)に決めさせてくれるから

→デートで行く店はいつも私に決めさせてくれるのでその感謝もこめて、デート代は折半にしようときめました。

 

5最後に

今日も最後までよんでくださり、ありがとうございました!

カップルの方のお金事情にお役に立てれば幸いです!